FX初心者の方でも、経済のニュースなどで、“為替(かわせ)”とか“円高(えんだか)・円安(えんやす)”といった言葉を耳にしたことがあるでしょう。為替とは、“外国為替取引”のことで、“2つの異なる通貨を交換する取引”のことです。例を挙げると、
- 日本円を外貨(米ドル・ユーロなど)に交換する
- 外貨を日本円に交換する
- ある外貨(米ドル)を別の外貨(ユーロ)に交換する
などが外国為替取引に当たります。テレビのニュースで、「本日の為替相場は1ドル=115円50銭でした」といった言葉を耳にしたことがあると思います。これは米ドルと日本円の交換レートのことを表しています。
現時点で“1米ドル”の価値は、日本円に換算すると“115円50銭”だということです。アメリカでコーヒー1杯を飲むのに1ドル掛かるとすると、日本円で115円50銭を支払わなければならないことになりますね。
そして為替の基本的な概念である“円高・円安”ですが、
- 円高=外貨に対して日本円の価値が上がること
- 円安=外貨に対して日本円の価値が下がること
を表しています。例えば、“1米ドル=115円”という交換レートだったとすると、アメリカでコーヒー1杯が1ドルだった場合、日本円で115円を支払わなければなりません。しかし時が経って、“1ドル=110円”となったらどうでしょう。コーヒー1杯110円で買えることになりますね。5円安く買えることになります。
このように外貨に対して日本円の価値が上がることを“円高”と言います。全く逆に、“1ドル=115円”だったのが120円になったとすると、外貨に対して日本円の価値が下がったことになります。これを“円安”と言います。
つまりは、“1ドル=115円(円高)”の時に円をドルに交換して、“1ドル=120円(円安)”になったら、所持しているドルを円に戻せば、5円の利益が発生しますよね。これを“為替差益”と言います。FXとは、この為替差益でガッポリ稼いでしまおうということです。
|